熱帯魚

熱帯魚とは

熱帯魚というのは、赤道付近の熱帯地方の池や川、湖などに生息する淡水魚のことです。海の熱帯魚は熱帯性海水魚として、売っているショップも全く別になります。熱帯魚のブームは何度も起きていて、昔から不況になると熱帯魚の人気が高まると言われています。今では様々な熱帯魚が養殖されたり輸入されたりして、美しいものばかりでなく、奇妙な形をした熱帯魚や、強そうな姿の熱帯魚にも人気が集まっています。

熱帯魚との暮らし

熱帯魚と海水魚では飼育の仕方が根本的に異なります。例えば熱帯魚が生きているくらいの水と同じくらいの汚れも、海水魚にとっては即死してしまうほどです。ここ十年でも器具は大きく進化しましたが、こうした海水魚の特性を知らないと海水魚はすぐに死んでしまいます。ですので、初心者の方には淡水の熱帯魚をおすすめします。また、川と海が混じり合う汽水に住む熱帯魚もよく売られていますが、淡水魚として扱うと長生きすることができず、かわいそうですのでよく飼い方を調べてから飼うようにしましょう。

熱帯魚の種類について

熱帯魚は世界の熱帯地域に生息する淡水魚のことで、それぞれ大陸ごとに独特の熱帯魚が生息しています。ここではそんな熱帯魚を大陸ごとに解説していきたいと思います。慣れてくれば、初めて見る熱帯魚でも、きっと、どのあたりに住んでいる熱帯魚かがわかるようになると思います。ちなみに熱帯性の海水魚は、一般には単に海水魚と呼ばれ、熱帯魚を良く知る人からは熱帯魚と呼ばれることはありません。

熱帯魚の産地

熱帯魚は大きく分けてアメリカ大陸、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸と、その周辺の国々の赤道付近に生息しています。特に多くの熱帯魚が知られているのが、南米、東南アジア、アフリカです。北米や中国などの淡水魚(ガーパイクやチョウザメ、アカヒレなど)も熱帯魚ショップで売られていますが、これらは熱帯魚ではなく温帯魚なので、屋内なら加温せずに飼育することができます。また、シンガポールや香港は熱帯魚の養殖も盛んで、こうした海外の養魚場から日本にも熱帯魚が安く大量に輸入されています。